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経済評論家 勝間和代さんのロジカル家事を成功させるコツを紹介します。
ロジカル家事を実践すれば、めんどくさい家事を楽にすることができますし、今までよりもクオリティを上げることが可能です。僕は、ロジカル家事を実践していることによって、サラリーマンをしながらでも、ほぼすべて自炊することができていますし、家も綺麗な状態を保つことができています。
ロジカル家事は、今まで大変だと感じていた家事のイメージをガラッと変えてくれるので、何か１つだけでもあなたに実践していただきたいです。しかし、ロジカル家事のことを紹介すると、「便利になるのは分かるけど・・・」と言って、行動に移さない人が非常に多い。
そこでこの記事では、あなたにロジカル家事を実践していただくべく、ロジカル家事を成功させるコツをお伝えします。次の3つのポイントを抑えれば、ロジカル家事ができるようになって、生活が楽になりますので、チャレンジしてみてくださいね。
勝間和代さんのロジカル家事とは
勝間和代さんは、経済評論家という肩書きを持っていますが、経済だけのことだけでなく、ありとあらゆることをロジカルに思考する人です。タブレットやキーボード、音声入力の方法などを片っ端から試すなんてことを、常日頃から行なっています。
そんな勝間和代さんは、実は、2015年までは、いわゆる「汚部屋」に住んでいました。家事も苦手な上に、仕事に忙殺されていた影響が大きかったようです。しかし、そこから、超ロジカルな思考を取り入れて、「ロジカル家事」を実践したことで、次のようなことが実現しました。
- 劇的に時短されます
- 体が疲れなくなります
- 脳も疲れなくなります
- お金が増えます
- 世界一簡単に幸せになります
ロジカル家事が如何なるものかは、こちらの記事に譲りますが、僕も真似していて、「ロジカル家事」がないと生きるのが難しいと感じるほどになってきました。伝統的な家事をしていたら、とてもじゃありませんが、自分の好きなことをやる時間を確保できません。
それくらいに、ロジカル家事は、生活を激変させてくれる可能性を持ったテクニックなので、あなたには是非実践していただきたいです。そのためのコツを3つ紹介していきます。
ロジカル家事を成功させるコツ
試すことを楽しむ
ロジカル家事を成功させるコツの１つ目は、試すことを楽しむということです。というのも、ロジカル家事は、一度実践して終わりではありません。試したものを、さらに変えることで、よりロジカルな家事ができるようになっていきます。
名著「仕事は楽しいかね？」でマックス・エルモア氏は、次の一言を残していますが、ロジカル家事でもまったく同じことが言えますよ。
きみが”試すこと”に喜びを見出してくれるといいな。
勝間和代さんのメルマガやSNS、ブログを見ていると、すっごく楽しそうに試し続けています。あなたも、同じように、試すことを楽しんでくださいね。
めんどくさいを放置しない
2つ目のコツは、めんどくさいという気持ちを放置しないことです。めんどくさいことと中にこそ、大きな改善要素が眠っているからです。
日々の掃除がめんどくさいと感じているなら、お掃除ロボットを導入したり、断捨離をしてみたり、家具の配置を変えてみたり、いろんな方法でロジカル家事を取り入れることができます。
しかし、掃除がめんどくさいって気持ちを抱えたまま掃除をしていると、だんだんとめんどくさいという気持ちを感じなくなってきます。当然、生活環境は何も変わらないまま。
めんどくさいと感じたら、ロジカル家事を取り入れるチャンスなので、その気持ちを放置しないでくださいね。
一緒に取り組む仲間を見つける
3つ目のコツは、一緒にロジカル家事に取り組む仲間を見つけることです。僕の場合は、1人でやっていると、だんだんと飽きてきます。また、改善点を見つけにくくなってきます。
そこで、仲間の存在が重要なのです。仲間がいれば、「みんながやっているから自分ももっと頑張ろう」と思えたり、仲間がやっているロジカル家事を真似することだってできることでしょう。
僕の場合は、勝間塾の仲間たちと一緒にロジカル家事に取り組めたことが、生活を変えられた最大の要因だったと思います。1人で頑張っていたら、上手にホットクックを使いこなすことはできなかったかも知れません。
ロジカル家事で生活を変えよう
ロジカル家事は、実践すると、本当に生活を一変させる効果を持っています。毎日が忙しくて家事ができていない人でも、ロジカル家事を取り入れたら自炊や掃除、洗濯もできるようになるはずです。
しかし、今までロジカル家事をやったことがなければ、「便利になるのは分かるけど・・・」と尻込みしてしまう気持ちは分かります。そこで、紹介したロジカル家事を成功させるコツを思い出して欲しいです。
- 試すことを楽しむ
- めんどくさいを放置しない
- 一緒に取り組む仲間を見つける
好きなことに時間が使えるように、あらゆることにチャレンジしていきましょう。
